約 4,958,448 件
https://w.atwiki.jp/hareruoto141/pages/20.html
[新みんなのチャット攻略法] 基本的な言葉、動作そして常連さんへの接し方まで。。。(書けたらいいな) 新みんなのチャット攻略法は一人だけじゃ作れない。 さあ協力して情報を共有し合い[完璧!新みんなのチャット攻略法]を作ろうじゃありませんか! 新みんなのチャット初心者は必見! 新みんチャ情報についてはコメントワールド(CW)まで [新みんなのチャット攻略法]新みんなのチャット初心者は必見! 新みんチャ情報についてはコメントワールド(CW)まで What is 新みんなのチャット?新みんなのチャット攻略法自由の部屋 小学生部屋 中学生部屋A 中学生部屋B 10代の部屋#1 10代の部屋#2 What is 新みんなのチャット? 新みんなのチャット(しん-)は、みんなのチャットbyGMOの後に誕生したテキストチャットサイトである。 略称は新みんチャ、新みんちゃ、新チャ、新みん、新、SMCなどたくさん。 新みんなのチャット攻略法 言葉や動作をささっと紹介 入室 →部屋に入ること。 HN →ハンネ と読む。 正式に言えばハンドルネーム。名前のことである。 こん →こんにちは、こんばんは の略。 初よろ →初めましてよろしくね の略。 ROM →用事があるが退室せず席を離れる時に言う。 ふろむ →風呂+ROM。風呂だが退室せず席を離れる時に言う。 tr →てら と読む。 行ってらっしゃい の略。 ただ →ただいま の略。 おか →おかえり の略。 退室 →部屋から出ること。 落ち →落ちる(退室する)時のサイン。 乙 →おつ と読む。 お疲れ様 の略。 顔文字 →代表的なものに (´・ ω ・ ` ) では管理人が常連の部屋や近くの部屋の攻略法から紹介しよう。 自由の部屋 他の部屋とは表示方法が違う。 →文字の大きさや字体を調整できる。 常連の人はHNの後に@を付け話の内容or気に入った言葉を付けることが多い。 HNの色と文字色のバリエーションが多い。 →色のセンスが問われる。 小学生部屋 れいやんに任せる 中学生部屋A 基本的に来てる人は10-2の一員だったりする。 中学生部屋B 10代の部屋#1 10代の部屋#2 常連の人は大抵HNに顔文字を付ける。 HNが○音で被ることがある。 HNの色はカラフルなので汚い色を選ばないのが吉。 HN色が黒のGuestがエーンエーンと泣き出したら、すかさず「可愛い」と言って殴られたら殴り返しましょう。 ショタ多め 自称ババア多め。
https://w.atwiki.jp/hitsujimura/pages/135.html
交換(PSP版) このデータはPSP版のものをそのまま持ってきただけです mixi版に無いものもあるかもしれません 空欄は×1です。 「○○が欲しい」「○○で何がもらえるの?」と言う時は索引(↓)をクリック。 家畜 マーモットマーモットの肉 ウサギウサギの肉ウサギの毛 アンゴラウサギアンゴラウール ヒツジヒツジの肉毛糸 アルパカアルパカの毛 フェレットフェレットの毛皮 ニワトリトリの肉ニワトリの卵ニワトリむせい卵 アヒルトリの肉アヒルの卵アヒルの羽毛 ガチョウトリの肉ガチョウの卵ガチョウむせい卵フォアグラ カルガモカモの肉カルガモの卵カルガモむせい卵 アライグマケモノの肉 ヤマネコ ヤギヤギの乳チーズ ブタブタの肉ブタハムブタソーセージ イノシシイノシシの肉ハムソーセージ ウシウシの乳ウシチーズウシの肉 ヤクウシヤクウシの乳ヤクチーズヤクウシの肉ヤクウシの毛皮ヤクウシの毛 ラマラマの肉ラマの毛 犬 テリア バセー ダックスフント ウィペット レトリーバー ポインター シバ マスティフ コーギー シェルティ シェパード ポワトヴァン 作物・加工品 キャベツ ダイコン ジャガイモ カブ トマト カボチャ ブドウ ベリー ニンジン ソバ ムギ マメ ワイン きぬ糸 ハチミツ ベリージャム ロバ ナス ドングリ クリ キノコ 刈った草(小) 刈った草 干草 収穫卵 花 パンジー 冬咲きパンジー ナノハナナタネ油 赤コスモス ミニヒマワリ コスモス その他 ブラミー一族 しき板 かざり石 角クイ 柵 白い柵 白い板の柵 ブロック レンガ 丸太 板の柵 ハチ箱 卵小屋 草小屋 干草小屋 タネ小屋 ソバおきば キャベツおきば ワインおきば ジャガイモおきば トマトおきば チーズおきば ブドウの立て札 イモの立て札 牧草の立て札 ベリーの立て札 カブの立て札 ソバの立て札 トマトの立て札 キャベツの立て札 ハム干し箱 チーズだな 飼いばおけ タネつぼ 入手方法 名前 物々交換 牧草×2 マーモット ♂×1 → マーモットの肉 ×2 ↑ ♂×2 → ♀マーモット ×1 ↑ ♀×1 → 若ウサギ ×1 ↑ ♀マーモット ウサギ ♂×1 → ウサギの肉 ×2 ↑ ♂×2 → ♀ウサギ ↑ ♀×1 → ♂ウサギ ↑ 老ウサギ ×1 → ウサギの肉 ↑ ウサギの毛×1ハチミツ×1 ニワトリ ♂×1 → 若バセー ×1 ↑ ♂×2 → 若ダックスフント ↑ 老ニワトリ ×1 → トリの肉 ↑ 干したムギ×1 アヒル ♂×1 → トリの肉 ×2 ↑ 干したムギ×1 ガチョウ ♂×1 → トリの肉 ×2 ↑ アンゴラウール×2 カルガモ → カモの肉 ×2 ↑ フェレットの毛皮×1アヒルの羽毛×3 ヤギ ♂×1 → 若シバ ↑ → 若フェレット ↑ → チーズだな ↑ 毛糸×1ウシの肉1→若2 ヤクウシ → ヤクウシの肉 ×2 ↑ → ヤクウシの毛皮 ×1 ↑ → ヤクウシの毛 ↑ トリュフ×1 ブタ → ブタの肉 ×2 ↑ アヒルの毛×3 イノシシ → イノシシの肉 ×2 ↑ 老イノシシ → イノシシの肉 ×1 ↑ ヤクチーズ×3 ウシ → ウシの肉 ×2 ↑ ラマの毛×3 アルパカ ♂×1 → 若ガチョウ ×2 ↑ ♀×1 → 若シバ ×2 ↑ ♀×1 → チーズ ×2 ↑ 干したムギ×2 フェレット → フェレットの毛皮 ×1 ↑ ワイン×2 ヒツジ → ヒツジの肉 ×2 ↑ → 毛糸 ↑ 毛糸×1 ラマ → ラマの肉 ×2 ↑ → ラマの毛 ↑ 毛糸×2野ロバ狩りで回収(羊) ロバ ♂×1 → 若シェパード ↑ ラマの肉×1 アライグマ ♂×1 → ♂ウィペット ↑ ♀×1 → ♀ウィペット ↑ → ケモノの肉 ×1 ↑ ヤクウシの肉×1 ヤマネコ ♂×1 → ♂ダックスフント ↑ ♀×1 → ♀ダックスフント ↑ → ケモノの肉 ×1 ↑ ニンジン×2 アンゴラウサギ ♂×1 → ウサギの肉 ×2 ↑ ♂×2 → ♀アンゴラウサギ ↑ 入手方法 名前 物々交換 キャベツ×1ダイコン×1マスティフ×2♂シェパード×2♂ポワトヴァン×2ヤクウシの毛×1 テリア ♂×2 → ♀テリア ↑ ♀×1 → ♂テリア ↑ ♂ニワトリ×1ソーセージ×1 バセー ♂×1 → ♀バセー ↑ ×2 → 若レトリーバー ↑ ×2 → 若コーギー ↑ ♀×1 → ♂バセー ↑ ♂ニワトリ×2♀シェパード×2♀ポワトヴァン×2ヤクウシの毛×1 ダックスフント ♂×2 → ♀ダックスフント ↑ ×2 → 若レトリーバー ↑ ×2 → 若コーギー ↑ ♀×1 → ♂ダックスフント ↑ シバ×2シェルティ×2ワイン×1ハム×2 ウィペット ♂×2 → ♀ウィペット ↑ ♀×1 → ♂ウィペット ↑ バセー×2ダックスフント×2ソーセージ×2フォアグラ×2アヒルの羽毛×3 レトリーバー ♂×2 → ♀レトリーバー ↑ ×2 → 若シバ ↑ ×2 → 若シェルティ ↑ ♀×1 → ♂レトリーバー ↑ ♂ヤギ×1レトリーバー×2コーギー×2チーズ×2ハム×1ヤクウシの毛×1 シバ ×2 → 若ウィペット ↑ ♂×2 → ♀シバ ↑ ×2 → 若ポインター ↑ ♀×1 → ♂シバ ↑ ウシチーズ×3 マスティフ ×2 → 若テリア ↑ ♂×2 → ♀マスティフ ↑ ×2 → 若シェパード ↑ ♀×1 → ♂マスティフ ↑ バセー×2ダックスフント×2フォアグラ×2ヤクウシの毛皮×1ヤクウシの毛×1 コーギー ×2 → 若シバ ↑ ♂×1 → ♀コーギー ↑ ×2 → 若シェルティ ↑ レトリーバー×2コーギー×2チーズ×3ハム×2 シェルティ ♂×2 → ♀シェルティ ↑ ×2 → 若ポインター ↑ ♀×1 → ♂シェルティ ↑ ×2 → 若ウィペット ↑ ♂ロバ×1マスティフ×2マメ×2 シェパード ♂×2 → 若テリア ↑ ♂×2 → ♀シェパード ↑ ♀×1 → ♂シェパード ↑ ×2 → 若ダックスフント ↑ シバ×2シェルティ×2ヒツジの肉×2ハム×3 ポインター ♂×1 → ♀ポインター ↑ ♀×1 → ♂ポインター ↑ マメ×2 ポワトヴァン ♂×2 → 若テリア ↑ ♀×2 → 若ダックスフント ↑ 入手方法 名前 物々交換 ジャガイモ1→種2ヒツジの肉1→種3ウシの肉1→種3ヤクウシの毛→種3毛糸1→種3 ジャガイモ ×1 → イモの立て札 ↑ ×1 → ジャガイモ置き場 ↑ カブ1→種2ブドウ1→種3きぬ糸1→種3 カブ ×1 → カブの立て札 ↑ ×1 → トマトのタネ ×2 ↑ ×1 → たねイモ ↑ マーモットの肉1→種3ウサギの肉1→種3キャベツ1→種2ナタネ油1→種3 キャベツ ×1 → キャベツのタネ ×2 ↑ ×1 → 若テリア ×1 ↑ ×1 → 丸太 ×2 ↑ ×1 → キャベツの立て札 ×1 ↑ ×1 → キャベツおきば ×1 ↑ ×2 → 草小屋 ×1 ↑ ウサギの肉1→種3ダイコン1→種2トリの肉肉1→ダイコン3ナタネ油1→種3 ダイコン ×1 → ダイコンのタネ ×2 ↑ ×1 → ミニヒマワリのタネ ×3 ↑ ×1 → コスモスのタネ ×3 ↑ ×1 → 若テリア ×1 ↑ ×1 → ブロック ×2 ↑ ×1 → ダイコンの立て札 ×1 ↑ ×1 → 干草小屋 ×1 ↑ トマト1→種2カブ1→種2ヒツジの肉1→種3ラマの毛1→種3毛糸1→種3 トマト ×1 → トマトの立て札 ×1 ↑ ×1 → トマトおきば ×1 ↑ ブドウ1→種2ハム1→種3カタツムリ1→種1カタツムリ2→種3ナタネ油1→種3ブドウ ブドウ ×1 → ブドウの立て札 ×1 ↑ → カイコの卵 ×2 ↑ → カブのタネ ×3 ↑ ワイン ×1 → 若ウィペット ×1 ↑ ×1 → ワインおきば ×1 ↑ ×2 → 若ポインター ×1 ↑ → ハム ×2 ↑ → 飼いばおけ ×1 ↑ → タネつぼ ×1 ↑ ×2 → 若ヒツジ ×1 ↑ マーモットの肉1→種3ベリー1→種3ナタネ油1→種3 ベリー ×1 → ベリーのタネ ×3 ↑ ×1 → 丸太 ×2 ↑ ×1 → 角クイ ×1 ↑ ×1 → ベリーの立て札 ×1 ↑ ×2 → タネ小屋 ×1 ↑ 上位マーモット狩りでGETニンジン1→種2カボチャ1→種3アンゴラウール1→種3 ニンジン ×1 → ニンジンのタネ ×2 ↑ ×1 → 若ウサギ ×2 ↑ → 若アヒル ×1 ↑ ×2 → 若アンゴラウサギ ×1 ↑ カボチャ1→種2カモの肉1→種2 カボチャ → 赤コスモスのタネ ×2 ↑ → ニンジンのタネ ×3 ↑ ×2 → アンゴラの毛 ×1 ↑ ×3 → 若カルガモ ×1 ↑ ブタハム1→種2ナタネ油1→種3マメ1→種3 ナス → ナタネ ×2 ↑ → 若ヤギ ↑ → 若アライグマ ↑ ×2 → 若イノシシ ↑ ×3 → 若ブタ ↑ リスからもらう→種2マメ1→種3 マメ ×2 → 若シェパード ↑ ×2 → 若ポワトヴァン ↑ → マメのタネ ×3 ↑ → ナスのタネ ×3 ↑ → ナタネ ×3 ↑ ウサギの毛1→種3トリの肉1→種3ニワトリの卵1→種2ニワトリむせい卵→種1ガチョウの卵1→種2ガチョウむせい卵1→種1干したムギ1→種2干したソバ1→種2ハチミツ1→種3 ソバ ×1 → ソバの立て札 ↑ ×1 → ソバおきば ×1 ↑ ×1 → ムギのタネ ×3 ↑ ×1 → しき板 ↑ ウサギの毛1→種2トリの肉1→種2ニワトリの卵1→種2ニワトリむせい卵1→種1ガチョウの卵1→種1ガチョウむせい卵1→種1干したソバ1→種3ハチミツ1→種2 ムギ ×1 → ♀マーモット ×3 ↑ ×1 → ムギの立て札 ↑ ×1 → ムギおきば ↑ → ソバのタネ ×2 ↑ → 若アヒル ×1 ↑ → 若ガチョウ ×1 ↑ ×2 → 若フェレット ×1 ↑ 入手方法 名前 物々交換 干したナノハナ×2 ナタネ油 ×1 → ダイコンのタネ ×3 ↑ ×1 → キャベツのタネ ×3 ↑ ×1 → ベリーのタネ ×3 ↑ ×1 → ミニヒマワリのタネ ×3 ↑ ×1 → コスモスのタネ ×3 ↑ ×1 → 赤コスモスのタネ ×3 ↑ ×1 → パンジーのタネ ×3 ↑ ×1 → 冬先パンジーのタネ ×3 ↑ ×1 → ナスのタネ ×3 ↑ ×1 → ナタネ ×3 ↑ ×1 → ブドウ ×3 ↑ ヤギの乳 チーズ ×1 → チーズおきば ×1 ↑ ×2 → 若シバ ×1 ↑ ×3 → 若シェルティ ×1 ↑ ウシの乳 ウシチーズ ×3 → 若マスティフ ×1 ↑ ×3 → 若ウシ ×1 ↑ ヤクウシの乳 ヤクチーズ ×3 → 若ウシ ↑ ハチミツ ×1 → 若ニワトリ ×1 ↑ ×1 → 板の柵 ×2 ↑ ×1 → レンガ ×2 ↑ ×1 → 角ばちの花 ×1 ↑ ×1 → 丸大はちの花 ×1 ↑ ×1 → はち植えの花 ×1 ↑ ベリー ベリージャム ×1 → ベリー ×3 ↑ ×1 → 柵 ×2 ↑ マーモット×1→×2 マーモットの肉 ×1 → キャベツのタネ ×3 ↑ ×1 → ベリーのタネ ×3 ↑ ウサギ狩り♂ウサギ×1ソーセージ×1ブタソーセージ×1♂か♀のアンゴラウサギ×1 ウサギの肉 ×1 → ダイコンのタネ ×3 ↑ ×1 → キャベツのタネ ×3 ↑ ×1 → 角クイ ×2 ↑ ×2 → かざり石 ×1 ↑ 毛糸1→ハム×2イノシシの肉 ハム ×1 → 若シバ ↑ ×1 → 干したムギ ×3 ↑ ×1 → ハムおきば ×1 ↑ ×2 → 若ウィペット ×1 ↑ ×2 → 若シェルティ ↑ ×3 → 若ポインター ↑ イノシシの肉1→3 ソーセージ ×1 → 若バセー ↑ ×1 → ウサギの肉 ×3 ↑ ×1 → トリの肉 ×3 ↑ ×2 → 若レトリーバー ×1 ↑ 肥♂ガチョウ フォアグラ ×2 → 若レトリーバー ×1 ↑ ×2 → 若コーギー ↑ ブタ×1 ブタハム ×1 → ナスのタネ ×2 ↑ → 若ブタ ×1 ↑ ×3 → 若ブタ ×3 ↑ ブタの肉 ブタソーセージ ×1 → ウサギの肉 ×3 ↑ ×1 → トリの肉 ×3 ↑ 入手方法 名前 物々交換 刈った草×1→種1キノコ×1→種3ヤギの乳×1→種3 干草 ×2 → 若マーモット ↑ ×1 → 牧草の立て札 ↑ 刈った草(小) ×1 → 草のタネ ↑ 刈った草 ×1 → 牧草のタネ ↑ ドングリ ×1 → 刈った草(小) ↑ クリ ×1 → 刈った草 ×3 ↑ ×1 → マーモットの肉 ×1 ↑ キノコ ×1 → 牧草のタネ ×3 ↑ ベリー×2 タネミー ×1 → 角ばちの花 ×1 ↑ ウサギの毛×2 シザミー ×1 → 角ばちの花 ↑ ニワトリの卵×2ニワトリむせい卵×3 タマミー ×1 → 角ばちの花 ↑ キャベツ×2 ワラミー ×1 → 丸大はちの花 ↑ 牧草のタネ×2ベリーのタネ×2 ロッソーニ ×1 → 丸大はちの花 ↑ カブのタネ×2キャベツのタネ×2 グリーニ ×1 → 丸大はちの花 ↑ ソバのタネ×2ムギのタネ×2 クローニ ×1 → はち植えの花 ↑ ダイコンのタネ×2たねイモ×2 ブルーニ ×1 → はち植えの花 ↑ トマトのタネ×2ブドウのタネ×2 モモーニ ×1 → はち植えの花 ↑ ダイコン×1→種3ナタネ油×1→種3 コスモス → ↑ カボチャ×1→種2ナタネ油×1→種3 赤コスモス → ↑ ダイコン×1→種×3ナタネ油×1→種3 ミニヒマワリ → ↑ トリの肉×1→種×3ナタネ油×1→種3 パンジー → ↑ ナタネ油×1→種3 冬咲パンジー → ↑ 入手方法 名前 物々交換 妊ニワトリ ニワトリの卵 → 柵 ×2 ↑ ×2 → タマミー ×1 ↑ → ソバのタネ ×2 ↑ → ムギのタネ ×1 ↑ ×2 → 卵小屋 ×1 ↑ ♀ニワトリ ニワトリのむせい卵 ×1 → 柵 ×1 ↑ ×3 → タマミー ×1 ↑ ×1 → ソバのタネ ×1 ↑ ×2 → ムギのタネ ×1 ↑ ×3 → 卵小屋 ↑ 妊ガチョウ ガチョウの卵 → ブロック ×3 ↑ ♀ガチョウ ガチョウのむせい卵 → ソバのタネ ↑ → ブロック ×2 ↑ ×2 → ムギのタネ ↑ 妊カルガモ カルガモの卵 → 白い柵 ×2 ↑ → 白い板の柵 ×2 ↑ → ブロック ×2 ↑ ♀カルガモ カルガモのむせい卵 → 白い柵 ×1 ↑ → 白い板の柵 ×1 ↑ → ブロック ×1 ↑ 妊アヒル アヒルの卵 ×1 → レンガ ×3 ↑ 卵をタマミーが収穫 収穫卵 ×1 → 若ニワトリ ×1 ↑ 乳ヤギ ヤギの乳 → 牧草のタネ ×3 ↑ → アヒルの羽毛 ↑ ×2 → フォアグラ ↑ ×3 → フェレットの毛皮 ↑ 乳ウシ ウシの乳 → ヤクウシの乳 ×2 ↑ 乳ヤクウシから搾る ヤクウシの乳 → ヤクチーズ ↑ 入手方法 名前 物々交換 ニワトリ狩りガチョウ狩り♂ニワトリ×1→2個老ニワトリ×1→1個♂アヒル×1→2個♂ガチョウ×1→2個ソーセージ×1→3個ブタソーセージ×1→3個 トリの肉 → ソバのタネ ×3 ↑ → ムギのタネ ×2 ↑ → パンジーのタネ ×3 ↑ → ダイコン ×3 ↑ ×3 → ハチ箱 ↑ アライグマorヤマネコ×1クマ狩りでレトリーブ ケモノの肉 → 干したムギ ×3 ↑ ♂ヒツジ×1 ヒツジの肉 → トマトのタネ ×3 ↑ → たねイモ ×3 ↑ ×2 → 若ポインター ↑ ♂イノシシ×1→2個ブタソーセージ×1→1個 イノシシの肉 → ソーセージ ×3 ↑ ヤクウシの肉 → 若ヤマネコ ↑ → ヒツジの毛 ×3 ↑ ラマの肉 → 若アライグマ ↑ ブタの肉 → ブタソーセージ ×2 ↑ ウシの肉 → たねイモ ×3 ↑ → 若ヤクウシ ↑ → ヤクウシの肉 ×2 ↑ カモの肉 → カボチャのタネ ×2 ↑ → 白い板の柵 ×2 ↑ 入手方法 名前 物々交換 ヤギの乳×1 アヒルの羽毛 ×1 → 何かのタネ ×2 ↑ ×3 → 若レトリーバー ↑ ×3 → 若コーギー ↑ ×3 → 若ヤギ ↑ ×3 → 若イノシシ ↑ ×3 → ハム干し箱 ↑ ♂か♀のフェレット×1ヤギの乳×3 フェレットの毛皮 ×1 → 何かのタネ ×2 ↑ ×1 → 板の柵 ×2 ↑ → 若ヤギ ↑ → チーズだな ↑ → ハム干し箱 ↑ ♂ヤクウシ×1 ヤクウシの毛皮 ×1 → 若コーギー ↑ ×1 → ブロック ×2 ↑ ×1 → レンガ ×2 ↑ → 若イノシシ ↑ アルパカの毛×1 ウサギの毛 ×1 → ソバのタネ ×3 ↑ ×1 → ムギのタネ ×2 ↑ ×1 → 若ニワトリ ×1 ↑ ×2 → かざり石 ↑ ×3 → ハチ箱 ↑ アルパカの毛×1→毛×2 ヤクウシの毛 ×1 → 若テリア ↑ ×1 → 若バセー ↑ ×1 → 若ダックスフント ↑ ×1 → 若シバ ↑ ×1 → 若コーギー ↑ → たねイモ ×3 ↑ アルパカの毛×1→毛×2 毛糸 ×1 → 羊毛おきば ×1 ↑ → トマトのタネ ×3 ↑ → たねイモ ×3 ↑ → ハム ×2 ↑ → 若ラマ ↑ → 若ヤクウシ ↑ ×2 → 若ロバ ↑ アンゴラの毛を大工道具で加工 アンゴラウール ×1 → ニンジンのタネ ×3 ↑ ×1 → 若ニワトリ ×2 ↑ ×1 → 若アンゴラウサギ ×2 ↑ ×2 → 若カルガモ ×1 ↑ ×3 → 若カルガモ ×2 ↑ ブドウ1→カイコの卵2カイコ きぬ糸 → カブのタネ ×3 ↑ → 若ヤギ ×2 ↑ → 若イノシシ ×2 ↑ → カイコの卵 ×3 ↑ アルパカの毛×1→毛×2 ラマの毛 → トマトのタネ ×3 ↑ → ワイン ×3 ↑ ×3 → 若アルパカ ↑ アルパカの毛 → 若アルパカ ↑ → ウサギの毛 ×3 ↑ → ヤクウシの毛 ×2 ↑ → ラマの毛 ×2 ↑ → ヒツジの毛 ×2 ↑ 入手方法 名前 物々交換 ブタソーセージ×1→種2 ナノハナ → ナタネ油 ↑ → ↑ → ↑ → ↑ → ↑ → ↑ → ↑ → ↑ → ↑ → ↑ → ↑ → ↑ → ↑ → ↑ コメント欄 wiki編集が苦手な人はこちらにどうぞ 名前
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/19505.html
イノセントガード(いのせんとがーど) 概要 エクシリアに登場した胸当て系の体防具。 登場作品 + 目次 エクシリア 関連リンク ネタ エクシリア 胸当ての一種。レイア専用。物理防御力+933、魔法防御力+137で光属性に耐性を持つ。 Lv100の防具屋で買える。 分類 胸当て 防御属性 光 物防 933 魔防 137 買値 29890 売値 10461 特殊効果 - 装備者 レイア 入手方法 店 防具屋:Lv100 ▲ 関連リンク ▲ ネタ ▲ h
https://w.atwiki.jp/hako830/pages/43.html
いざという時、知っとくと便利な小技 1-1闘技場バトルについて
https://w.atwiki.jp/kodamahosiki/pages/264.html
現在執筆中のページです。 現在執筆中のページです。 基礎外角ボール打ち方 投げ方 内角ボール打ち方 投げ方 ストレート打ち方 投げ方 カーブ系打ち方 投げ方 シュート系打ち方 投げ方 フォーク系打ち方 投げ方 選球眼 応用打撃編 レジェンド打ち方 フェン直打ち方 三安打ち方 セーフティバント打ち方 打撃能力の攻略長打1~4 長打5 長打6 長打7 長打8 長打9 長打10 基礎 外角ボール 打者から見て、ストライクゾーンの外側に来る球。いちばん外側のボールゾーンからストライクゾーンになる横変化球は打ち取りやすい。打者がベースから遠い所に立っているときは、外角に速球を投げると、空振りまたは打ち取れる。 打ち方 長打7以下は流し打ちがオススメ、ボールの打者から見て内側半分をうまく打つと一二塁間、もしくは三遊間を抜けるヒットになりやすい。三安が上手い人は、左打者の時は、有効である。 長打8以上ならレジェンド打法がオススメ、ただ長打8の場合はヒッティングが8以上、長打9、10の場合はヒッティングが6以上を要する。 投げ方 ボールゾーンからギリギリストライクゾーンにはいる、はいらないぐらいのボールだとゴロになったりファールになったりと有効に使える。この球は強い相手でも非常に有効。 内角ボール 打者から見て、ストライクゾーンの内側に来る球。内角のストライクゾーンからギリギリ内側のボールゾーンに入る球は空振りしやすい。打者がベースから近いところに立っているときは、内角に速球を投げると、空振りまたは打ち取れる。 打ち方 投げ方 ストレート 直球。速ければ武器になる。また、遅球でもフォークと勘違いされることがあるので使える。 打ち方 速さ9以上の10割ストレートは反射神経が重要となる。また、速さ6以上のの選手の遅い球はフォークと間違えやすい。できるかぎりカーソルをボールの軌道の下にセットしておくと良い。フォークボールなら打ち、ストレートだったら無視。 投げ方 まっすぐ投げる。速さ9以上の選手は、速球を投げると良い。また、速さ6以上の選手は、フォークかどうか紛らわしい球を投げることで、相手を仕留める事できる。 カーブ系 投手の利き腕と反対の方向に曲がる変化球。ホームランが打たれにくい。 打ち方 最終的にボールが来ると予測される位置にカーソルを置いて、タイミングよく打つと、ヒットがよく出る。真芯ならば、ホームラン。 投げ方 投手の利き腕と反対側に軌道をずらして投げる。 シュート系 投手の利き腕方向に曲がる横変化球。これもホームランが打たれにくい。 打ち方 カーブ系と同じ。 投げ方 投手の利き腕方向に軌道をずらして投げる。 フォーク系 ボールが打者の近くで真下に落下する。苦手な人は、簡単に抑えることができる。 打ち方 投げ方 真下にボールをずらして投げる。 選球眼 選球眼は上級者になるためには絶対に必要です。 カーブ系・シュート系 ボールが来ると予測される位置にカーソルをあらかじめ置いておき、ボールが近くに来たら打つ。少し外れてボール球の場合は、無視する。 フォーク系 遅いストレートは、基本フォークボールだと思ってよい。よって遅いストレートが来た場合、それを表す軌道より下にカーソルを置いておき、フォークボールならば球は落ちてくるのでちょうど打てる。 落ちてこずにただのストレートだった場合、見逃す。 ここで振ってしまうとフライになってしまうので注意。 このように、球を見極められるには、反射神経が重要。 練習していればそのうちうまくなります。 応用 打撃編 レジェンド 打ち方 フェン直 打ち方 長打8、ヒッティング5の選手が一番やりやすい。長8ヒ5の選手は、横変化の球を外角に打つだけでよい。すなわち打つ場所はボールの打者側にあたる半分の部分をコンスタントに打つだけでよい。他能力の選手は「打撃能力の攻略」を見ていただきたい。 三安 打ち方 セーフティバント 打ち方 相手チームの捕手能力が6以下、打者が巧打10以上という条件の上で成立する。打ち方は特になく。バントの構えし、出来る限りボールの上を叩くだけででよい。ただ、セーフティバントが失敗することもある。鈍足の選手はあまり使わないようにしよう。また、巧打9の選手でもセーフティバントが成功することもある。 打撃能力の攻略 長打1~4 三安などの内野安打を狙う、もしくは長打4ぐらいならば球の下部分を叩くと内野手の頭上を越えるポテンヒットとなります。後者は攻略できると結構簡単です。コンスタントに打つことを意識するのが大切です。簡単な球なら真芯で打って貫通させましょう。 長打5 一二塁間、二遊間、三遊間を抜けるようなバッティングをするのが大切です。球の全部分を叩くのではなく、三遊間なら右部分、他も同様に工夫して叩くのがいいです。甘い球なら真芯で貫通させましょう。 長打6 球の下部分を叩くと簡単に内野頭上を越えます。ただ、それを意識しすぎると打ち上げてしまったりするので注意。 ただ、ヒッティングが高い場合はそのような打ち方をせず、ガンガン打っていきましょう。 長打7 ヒッティングが4以下・・・とにかく甘い球を狙って打ちましょう。ホームランを狙えます。難しいボールは下手に手を出さないほうがいいです。 ヒッティングが5以上7以下・・・内野頭上を越えるようなバッティング、打球が抜けるようなバッティングを心がけるのがイイです。前者がベターですね。 ヒッティングが8以上・・・基本どこを打ってもミートします。そこまで攻略する必要もありません。 長打8 長打9 長打10
https://w.atwiki.jp/gamersfactory/pages/11.html
■PSP高価買取表(7/7更新) ●キズなし、美品状態が前提となっています。キズの程度により買取価格は変動します。 リストはできうる限り更新するようにしておりますが、諸事情により更新できずに買取価格が変更されていない場合でも、査定額は査定させていただく時の相場となります。 以上の点をご了承ください。 その他、リストに載っていないソフト,PS,SS,XBOX,N64の買取もしています。 ドンドンお売り下さい。 買取価格表 ¥2,600 ダービースタリオンP ¥2,600 Loco Roco ¥2,600 天外魔境 第四の黙示録 ¥2,600 クイズ機動戦士ガンダム 問戦士DX ¥2,600 カーズ ¥2,600 鉄拳 ダーク・リザレクション その他ソフトも高価買取中!!
https://w.atwiki.jp/1548908-tf2/pages/29.html
PSPのUMDディスクでカードを入手 情報裏技等 ゲーム中にPSP用ゲームソフトを入れることによって、モンスターファームの様にカードを入手出来る ゲームタイトル:ア行 ゲームタイトル:カ行 ゲームタイトル:サ行 ゲームタイトル:タ行 ゲームタイトル:ナ行 ゲームタイトル:ハ行 ゲームタイトル:マ行 ゲームタイトル:ヤ行→ン 未整理タイトル テンプレ(ゲームとカードタイトルは正式名でお願いします) ゲームタイトル 入手カード(通常版) 入手カード(ベスト版) 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース 神のカード×3種+10000DP × 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース3 エクゾディア・ネクロス×3 ×
https://w.atwiki.jp/sixyousetukawiki/pages/18.html
私の名前は鹿島 雪 わたしはいつのまにここにいた まわりにはおはなばたけ すすむと、川がある わたしはここがどこかはしらない きがついたら、わたしのくびにへんなあかいせんがあった わたしは、じぶんのなまえをわすれた ここはいったいどこ わたしはいったいだれなの わたしはそらをとんでいる わたしは、したにいった、わたしのいえにいった ねているわたしをみて、おかあさんやみんながないている どうしてだろう なまえもおもいだせない ねているわたしにもくびに赤い線みたいなのがあった おもいだした 私はしんだんだ そしてあそこは あそこは さっきわたしがいた あそこはいったい ここはどこ? 感想 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mioritsu/pages/635.html
大学のロビーは、昔行った事ある病院のロビーに似ていた。 『大学のロビー』という言い方は正しいのか? でも、正面玄関から入ってすぐの場所はそれなりに広い空間になっていて、言うなればロビーという感じだからそう形容しても差し支えないだろう。 そこにある自動販売機の前に私はいた。 気分は晴れてるわけでも曇っているわけでもなかった。いつも通りである。 それでも中途半端ながら喉が乾いたので何か飲もうと自動販売機までやってきたのだ。 紅茶にするか……でも、コーラも……あ、でもコーラは砂糖がなあ。 無難にオレンジジュースを選んだ。 バスケをやっていた高校時代は必ず運動をするので太るとか痩せるとか全然考えることはなかったけど、最近はサークルも入っていないから運動不足感が否めない。 そうそう太るタイプじゃないとは思うけど、毎日数十分歩いているだけで運動になるのかね。 缶のタブを押し開けたと同時に、自動ドアの玄関から誰かが入ってきた。 「あ、澪ちゃん」 「……お、おはようございます」 「おはよ」 ぎこちない敬語はまだ変わっていない。別に無理に変えなくてもいいと思う。 しかし、同級生から敬語というのはやっぱりどこか違和感があるな。 だけど性格上仕方ないことだと思うし、押し付けも良くないだろう。 私は澪ちゃんに近寄ると、そのまま並んで歩き出した。 このロビーを一直線に抜けた廊下。 その突き当たりの階段を上がってすぐが私たちの講義室だった。 私と澪ちゃんの学科は文科系で、あまり教室移動が無い。いくつかあるコマの内、三時間はその講義室だった。 だから今日もまずその講義室に向かう。こんなのもう慣れたものだった。 「澪ちゃんは課題やってる?」 数日前に出された課題の話題。 実は言うと私はほとんどやってなかった。 手書きかワープロでレポートを作成し来週の水曜日提出とのことだけど、なんというかやる気にならねえんだよなあ。 機械苦手だから、パソコンもDVD見ること以外よくわからないし。 第一課題の要項だけ読んでもいまいち理解しにくい。 「まあ、それなりに……」 廊下に二人分の足音が響く。 「やっぱり計画とか立てたりしてるんだ?」 澪ちゃんがびくっと反応した。 ん、何か気になること言ったかな? 「あ、えっと……その……」 どぎまぎしたような表情と声。 一瞬だけ鞄に手を入れようとする素振りを見せたけど、それもやめて結局黙ってしまった。 よくわからないけど、なんかしちゃったのかなあ。そうだとしたら申し訳ない。 私は場を繋ぐように声を出した。 「大変だよなー。私パソコンがあってさ、それでやろうかな思ってるんだけどなかなか上手く行かないんだよね」 チラッと澪ちゃんを見たら、顔を真っ赤にさせて泣きそうにしていた。 唇を噛み締めて、目を細めて。 どういう感情なのか読み取れないくらい、切なそうな顔をしていた。 わ、私やっぱり何かしたんじゃ――? 「えーと、で、パソコン結構使うの難しくって……」 無言は辛かったので、とにかく喋った。 そんな表情の澪ちゃんに何も言えなかった自分が悔しい。 でも、ただ喋るしかできなかった。 さっきまで続けていた話題をさらに続行させることしかできなかったのだ。 さっきの澪ちゃんの表情はやっぱり普通とは違う。 別に具合が悪くなってるような様子はなかったけれど。でも、でも。 なんか、モヤモヤした気分になるなあ。 その日も普通に終わった。 他愛も無い話をしたり、高校時代の話をしたり。 結局澪ちゃんもいつも通り、あんまり喋ってくれなかったけど。 でも、それでもよかった。 胸は痛むけど、それと同じくらい一緒にいると嬉しいから。 ● 4月25日 晴れ 私の馬鹿。 なんで田井中さんが予定の話をした時、手帳を見せなかったんだろ。 これに予定が書いてあるんだよって言えばよかったのに。 パソコンの話も、私もだよって言えばよかったのに。 私も同じようにパソコンに困ってるって、言えば。 もっともっと会話が続いて、田井中さんも笑ってくれたのになあ。 私、絶対馬鹿だ。なんであんなにビクビクして。 田井中さんにも嫌な思いさせて。 もっと話したいのに。全然対応できない。 緊張して、恥ずかしくて、ついすぐに会話を終わらせてしまう。 その度にちょっと田井中さんが寂しそうにするの、もう見たくないのに。 晩御飯は、また手抜きした。おいしくない。 課題はパソコンでやった。やっぱり全然使いにくいままだ。 田井中さんも、こんな風に頑張ってるのかな。 最近田井中さんのことばっかりだ。 どうしたんだろう私。 あそこまで積極的な人、初めてだからかな。 ● 澪ちゃんは読書が好きなようだ。 私が講義室に行くと澪ちゃんはやっぱり先についていて、いつもの一番前の席で一人座って読書している。 文庫本を細くて長い指で支えて、麗しい横顔と瞳でそれを読んでいる。 私はそれに見惚れるしかない。 「おはよ、澪ちゃん」 「あっ……お、おはようございます」 挨拶すると、澪ちゃんは顔を上げてぎこちない笑みを作ってくれる。 愛想笑いなのか、それとも本当に笑ってくれてるのかわからないけれど。 できれば後者であってほしかったし、少しでもいいから私に心を開いてくれてるといいなって思った。 澪ちゃんの隣に座って、頬杖を突く。 「ねえ、何読んでるの?」 「えっ……あ、いや……その」 当然の反応だ。 あんまり期待してなかった。今までも質問してもすぐに会話が途切れちゃうから。 だから今度も同じように、ただちょっと焦っちゃう澪ちゃんの姿を見てみようかな、というぐらいな軽い気持ちだったのだ。 が。 バッと私の目の前に、澪ちゃんは読んでいた本を突きつけてきた。 澪ちゃんは顔を真っ赤にして目を閉じている。 えーと、テレビで良く見るバレンタインチョコを渡す時の『受け取ってください!』みたいな図だった。 う、受け取っていいのかな。 「あ、えーと。ありがとう」 私は澪ちゃんのいつもと違う大胆な反応に驚きつつも喜んだ。 澪ちゃんの不器用な差出しに応じる。 突きつけてきた本を受け取って、パラパラと最初の数ページをめくってみた。 タイトルと目次。どこかで聞いたことがあるようなタイトルと作者だ。 読書自体そんなにしないから覚えているわけがないけど、でも私にでもタイトルがわかる作品ってことはそれなりに有名な本なのかな。 「澪ちゃん、何かオススメの本とかない?」 「えっ……あ、えっと」 読書が好きなら、何か教えてもらいたかった。 もしオススメの本があったとしたら、それを貸してもらったりして共通の話題が増えたりするし。 澪ちゃんも好きなことなら語りやすいんじゃないかなと思ったのだ。 予想外の質問だったのか、澪ちゃんはやっぱり不安そうにそわそわして目を逸らす。 私は唐突過ぎたことに少し反省して、ちょっと言葉を付け加えてみた。 「私あんまり読書が得意じゃなくてさ。初心者にもオススメの本とかないかな? できれば澪ちゃんが好きな奴で」 「……『――』、です」 澪ちゃんは、恥ずかしそうに本のタイトルを口にした。 見事に知らなかった。 でも、教えてくれたということは私を喜ばすのに十分な理由だった。 「面白そう! 明日……は、土曜日だった。じゃあ、月曜日持って来てよ! 読んでみたいな」 読書が好きじゃなくても、澪ちゃんが好きなら読んでみたい。 それで一緒に、物語の話をしてみたい。 一緒の物が増えていくって、きっと楽しいんだろうなあ。 「じゃ、じゃあ……持って、きます」 「うん、よろしく!」 ちょっとだけ澪ちゃんの顔が綻んだのを、見逃さなかった。 少しは。 少しはさ。 距離、縮まってるのかな。 ● 4月25日 晴れ やってしまった。変な子だと思われたかな。 恥ずかしくて無理に強引に本を突き出してしまった。 そこは失敗だった。 でも、好きな本を貸す約束をした。 嬉しかった。そんなの初めてだったから。 ―― ● 「やっべー。晩御飯の材料がないや」 私は冷蔵庫の中を覗いて、開口一番そう言った。 あーくそ、昨日の時点で気付いとくべきだったなあ。 まさか野菜がちょっとしかないなんて。 これじゃ野菜炒めですらまともに作れないぞ。 炊いたご飯だけでなんとかするしかないのかも。 「明日は土曜日か……」 冷蔵庫を閉めて、壁に掛かっている時計を見た。 時刻は六時手前。澪ちゃんと別れてからもう一時間ぐらいかな。 講義が終わって、少しだけ澪ちゃんと話して。 それで帰って、少しだけ昼寝したんだっけ。 私はあんまりはっきりしない記憶とぼやっとする頭を回転させる。 息を吐いて、後頭部をかいた。 細かいことはいいか。近くのコンビニに行って適当に弁当でも買って食べる事にしよう。 明日はちょうど土曜日だから、駅前のデパートにでも行って食材やらなんやらを買い込まなきゃなあ。 投げ捨ててあった鞄を手にとって、歩きながら中を確認する。 財布はちゃんと入ってる。小銭もちょっとぐらいは入ってるだろう。 弁当代ぐらいは常に入ってるようにしてるし。 外に出た。 微妙に寒かった。 私は下宿である二階建てのアパートの二階に住んでいるので、一番端っこの階段から降りる必要がある。 実家は当然一戸建てなわけだから、この動作にすら最初は慣れなかったもんだ。 今ではもう軽々しいけれど。 階段を下りて、歩き出す。 閑静な住宅街と言えばいいけれど、実際住宅街ばかりじゃない。 まあ結構田舎っぽい風景だった。 もちろん駅前まで行けばかなり都会の風景に様変わりする。 でもこの下宿の辺りは少しばかり閑散としていた。 大学までは徒歩で二十分ほど。目指しているコンビニは徒歩十分だ。 大学とは逆方向なので学生がコンビニに溢れているということもあまりない。 下宿の近くにコンビニがあるのはかなり助かった。 歩いていると、否応なしにいろいろと考える。 澪ちゃん今頃何してるんだろうなあ、とか。 最近は隙間さえあれば澪ちゃんのことばっかり考えてる気がする。 まあ友達になったばかりで、どうすればもっと仲良くなれるのかなあなんていろいろ考えてみたりするのが要因かもしれないけど。 でも、それだけじゃなくて。 なんか仲良くするしないは関係なくて……もっと、なんか言いようのない高揚っていうか。 (……なんだろうなあ、この気持ち) ふわふわっとしてんだよなあ。 でもズキズキするし。痛みもするし。だけど嫌な痛みってわけでもない。 別れ際が寂しかったりもすれば、夜中に急に澪ちゃんに会いたいなって思ったりもする。 それがどういう感情なのかも理解できないけど、でも確実に澪ちゃんのことばかり考えているのは確かだった。 よくわからない。 いろいろと経験したことのないことが多すぎる。 ……コンビニが見えた。 澪ちゃんのことを考えるとなんか胸が痛いので、とりあえずさっさと弁当を買ってきた方がよさそうだな。 減ったお腹もいい加減限界だ。 私は暗い中、一際輝くコンビニに向かって走り出した。 ● ――嬉しかった。そんなの初めてだったから。 だけど私はまた馬鹿だ。 その好きな本を実家に置いてきてしまったみたいだ。 せっかく田井中さんと約束したのに。 明日は土曜日だから、駅前のデパートに買い出しに行く。 その時ついでに書店でその本を買ってこよう。 約束破りたくない。 晩御飯は―― 最近書くスペースがない。田井中さんのことを書きすぎかな。 でも、書きたいんだから仕方ない。 戻|TOP|イノセント第二話
https://w.atwiki.jp/mioritsu/pages/636.html
駅前までは徒歩だとさすがにかなり時間が掛かる。 徒歩で行けば四十分ほどになるんじゃないか。 別にそれはそれでいいのだけどさすがに大変だ。 しかも今日の目的は食材の買い出し。どうしたって荷物は多くなる。 それを帰りに四十分間持って歩くというのはなかなか重労働だろう。 そこで今日はバスを使うことにした。大学前のバス停から駅方面へとバスは走る。 家から出て一旦大学前まで行き、そこから駅前まで行く方が徒歩よりは楽だった。 私は今、大学前のバス停で待っている。 そのバス停からは大学の入口が見えていて、ときたま学生が入っていくのが見えたりする。 講義がある学科があるかもしれないし、サークルだったりがあるかもしれない。 それぞれの時間が土日にもあるんだろう。 私の学科は土日は講義はないし、私はサークルにも入っていないので土日は暇といえば暇である。 まあDVD見たり、趣味のあれをちょっとやってみたりという程度だった。 でも大抵は土日は寝てばっかりだ。 腕時計を見る。九時二十三分。そろそろか。 それから少ししてバスがやってきた。 気の抜けるようなぷしゅーという音と同時にドアが開く。中からまず私と同い年ぐらいの若い人たちが出てきた。多分大学に行くのだろう。 なんか皆大学に行くのに私はお休みですいませんというような申し訳なさも一瞬出てきたけど、皆が皆楽しそうにしててそれもなくなった。 高校よりも比較的自由だし、皆サークルとか楽しいんだろうなあ。 全員が降りたのを確認してバスに乗り込む。席はかなり空いていて、適当なところに座った。 私の後ろからはおばあさんと、女の人が入ってきて、やっぱり思い思いのところに座る。 私は窓の縁に頬杖を突いて、景色を見つめることにした。 発車と同時にガタンと大きく揺れるけど、私の体は揺れなかった。 この土地に来てもう三週間になるか。 家と大学の二十分間の景色は、見慣れた。 あと、駅前に一度だけ徒歩で行ったことがあるけど、そのときの景色もなんとなく覚えてる。 だけどバスで駅前まで行くのは初めてだった。 がたがた揺れる車体。景色はそれでも流れる。 (そういえば……) 澪ちゃんって、バスで大学に来てるんだっけ。 私はバスの中を見回した。つまりこのバスで澪ちゃんは毎日家と大学を行き来してるんだよなあ。 そう考えると、やっぱり澪ちゃんと何かを共有できてるのか持って思えて少しだけ嬉しくなった。 「……あはは」 呆れた。 また澪ちゃんのこと考えてるよ……。 自分で自分を笑った。 景色は少しずつ、家が増えて。 ビルも増えてきた。 デパートの中は、まだ開店して一時間だからかそれほど混み合ってはいなかった。 基本的にデパート内のスーパーはいつ行ったって人で溢れている場合が多い。 でも今日はそれなりにいるかな、という感じである。 まああんまり混み合ってても嫌だし、レジもすぐに開くからこれでいい。 食材をとりあえず集めよう。 私はとりあえず野菜や肉のコーナーを回ることにした。 これは必要かな、というものを値段や量、賞味期限を考えて買い物カゴに入れていく。 重いものは下、軽いものは上。 まだカゴの段階ではあるけど潰れないように注意しながら入れる。 私は『今晩はこれを作ろう』とか『今度はあれを作ろう』という、何かを目的にした買い出しはしなかった。 それだと計画的でうまく消費できるけれど、どちらかといえばその日の気分で食事を決めるほうがいい。 だから適当に好きな食材や、バランスや栄養を考えて食材を買っておく。 それで保存しておいて、いざ食事を作ろうという時に『これとこれがあるならこれを作ろう』と、あるもので何かを作るほうが性にあっていた。 うん、非難されそうだ。 (よし、こんなもんか) カゴがいっぱいになって、食材が偏りすぎてないかを確認する。 肉系、野菜系……あと、その他諸々。魚や肉は早いうちに食べちゃった方がいいな。 野菜もそれほど長くは持たないだろうから、まあもって来週だろうか。 毎週ここに買い出しに来た方がいいかもしれない。 少し重いカゴを持ってレジに並ぶ。時刻は十一時前で、レジは少し込んでいた。 どうやらスーパーの中を回っている間に結構時間が経ってたみたいだ。 見れば店内はそれなりに人が増えていて、人ごみとまでは行かないまでも人で溢れていた。 私の順番が回ってくる。カゴを台に乗せて、レジの女の人がピッピッとカゴの中の物を機械に通し、商品名を口に出していく。 私は財布を取り出して、それをじっと見ていた。 目の前の表示画面の金額がぽつぽつ上がっていく。 ふと向こう側を見た。 ここはデパートの中なので、スーパーから出ればすぐそこは別の店舗だ。 デパートっていうかショッピングモールっていうか。ここはスーパーの区画。 向こう側に出れば服屋さんだったり靴屋さんだったり。いろんなお店がずらっと向こう側まで続いているのだ。 ここは一階で、二階に上がれば書店だったりおもちゃ屋だったり、やっぱりいろんな店舗が連なっている。 二階に上がるための、エスカレーターがそこにある。 そのエスカレーターの途中辺りに、長い黒髪の女の子がいた。 ……もしかして。 (澪ちゃん……?) その女の子――もしかして女の『子』じゃなくて、普通の女性かもしれないけど、でもここからでも若く見え……あ、見えなくなった。 「二千八百六十円になります」 「あっ、えっはい」 私は呼びかけられて、慌てて財布からお金を出す。千円札を三枚と、十円。 店員さんは確認の言葉と同時に器用に素早くレジスターのボタンを押し、お釣りを差し出してくる。受け取って、カゴを持ってレジから離れた。 買い物袋に詰めるスペースのテーブルまで移動して、食材を袋に詰める。 あー、エコバッグ持ってくるんだった。まあ仕方ないか。 とりあえず潰れてもよさそうな物、箱に入っているものを底の方にいれて、肉や野菜の軽めな物を上に置いて行く。 なぜか急いでいた。 さっき見たエスカレーターの女の子。 もしかして、澪ちゃんだったりして。 そんな期待があったからかもしれない。 袋は一袋だけで収まった。 片手にそれを持ったままエスカレーターを上る。 もしかして澪ちゃんだったら、というかまあ澪ちゃんであったらいいなあという願望に変わっていた。 土日は会えないからちょっと寂しいと思っていたので、まさかばったり会えるなんてすごい、と勝手に気持ちが高ぶっていた。 澪ちゃんだったらいいなあ、なんて。 馬鹿か私は。 二階は専門店街のように結構いろんなお店が揃っている。 でもなんかいかにも都会の子が行きそうな高級感溢れるお店だったり、高い靴が揃ってたりするようなお店が多かった。 澪ちゃんはそういうのあんまり好きそうじゃないな。偏見かな。 となると澪ちゃんが行きそうなのは書店か。 私はそう思って書店の区画へ行ってみる。さすがデパート、それなりに広く人も結構入ってる。 皆雑誌を立ち読みしてたり、文庫本のコーナーを歩き回ったり。私はその人たちの中で長い黒髪の人を探して回った。 綺麗な黒髪は目立つからすぐ見つかるだろう。そう思った。 だけど、いなかった。 (あれー?) 見間違いだったのかな? 澪ちゃんに似てただけで違う人だったとか? でも、確かに長い黒髪の子は見たんだ。 書店には澪ちゃん見間違うような長い黒髪の人はいない。 澪ちゃんじゃなかったとしても、それに似たような長い黒髪の人がいるはずである。 でもここにはいなかった。ということは他のお店か。 でも二階の他のお店ってブランドのお店やゲームセンターとかぐらいな気が……。 でも人は見掛けによらない。 澪ちゃんは引っ込み思案に見せかけて実は結構ブランド物の高ーい服とか持ってたりするかも知れないぞ。 荷物を提げたまま二階を回るのは大変だ。 私はそう思って、二階の端っこのエレベーターやトイレがあるような一画まで行った。 そこにはコインロッカーがあって、重い荷物を一旦置いておくのに便利だ。 重い荷物を持って歩き回るよりか、澪ちゃんがいるいないに関わらず身軽なまま歩いたほうがいいだろう。 ところが。 コインロッカーの近くまで来た時。 そこで。 澪ちゃんが男に絡まれていた。 私は立ち止まって、それを硬直しながら見つめていた。 「なあいいじゃん」 「や、やめてください」 「どうせ男いないんだろ? カラオケでも行かない?」 髪をビンビンに逆立てたいかにもチャラい男である。 外見もだらしねー感じで、なんつーか……えらそうな奴だなという印象だ。 澪ちゃんは手に小さな袋を抱えたまま、怯えた表情で必死に断っている。 私は驚きとあまりの突然の光景に、どうしようかの判断さえ頭に浮かんでこなかった。 頭は冷えている。 だけど、それ以上の何かがせめぎあっている。 私はただ、こうやってその状況をモノローグして描写することだけしかできなかった。 今の私は、きっととんでもないくらい表情を失っている。 「いいじゃんかよ」 「い、嫌です……」 「あー、面倒くせーな」 男が、澪ちゃんの腕を掴んだ。 澪ちゃんの手から、抱えていた袋が床に落ちる。 澪ちゃんの小さく甲高い悲鳴が、耳に響く。 おい。 せめぎあってた何かが、溢れだした。 私は今日、ズボンだった。 それを選んできてよかったと思う。 私はゆっくりカチューシャを外した。 「澪」 私は、そう呼んだ。 澪ちゃんだけが、一瞬だけこっちを向く。。 私は、目が合った澪ちゃんに微笑んだ。 でも、ちゃんと微笑むことができただろうか。 笑えるような気持ちじゃなかった。 歩き出す。 「はいはい終了ー」 私は作り笑いと、作った陽気な声を出しながら二人に近づいた。 男が振り向いて私を見る。 澪ちゃんも男も驚いたような表情をしているが、男は『なんだこいつ』とでも言いたげな窺わしい表情をしている。 澪ちゃんは泣きながら、まだ真っ青でビクビクしていた。 前髪が邪魔で視界が狭いが、でもこれでいい。 私は澪ちゃんの腕を掴んでいる男の手を払った。 二人の間に割って入り、男を精一杯睨み付ける。 作った声で、男に言葉を言い放った。 「人の彼女に何してくれてんの?」 私は前髪の隙間から威圧した。 多分、私は怒ってた。 澪ちゃんは、私からすれば他人。澪ちゃんから見たって明らかに私は他人だ。 もしかしたら一方的な友情かもしれない。 澪ちゃんは一度だって自分から私に話しかけてくれたことはないんだ。 私がずっと話してばっかりで、澪ちゃんはすぐに会話を終わらせてしまうから。 だから、友達じゃないかもしれないけど。 ただの同じ学科の学生ってだけの間柄かもしれないけどさ。 だからなんなんだよ。 間柄がどうとか、友達だからとかそうじゃないからとか。 うるさいよ。 澪ちゃんが、泣いてるんだ。 それだけで、私が怒るに十分な理由なんだよ。 「ちっ……男がいたのかよ」 男は舌打ちして逃げていった。男がいたらアウトなんだな。 縮小していく男の後姿を見つめて、それが完全に消えた頃、私は振り返った。 澪ちゃんは床に座り込んで泣いていた。 「大丈夫? 澪ちゃん」 私は、しゃがんで俯いたまま喘いだり咳き込んだりする澪ちゃんに、できるだけ優しい声で話し掛ける。肩に手を置いた。 が。 弾かれた。 「さ、触らないで下さい……っ」 え? 触るなって、え? 私はあまりに突拍子もない言葉に、胸を銃で打ち抜かれたような衝撃を受けた。 まるで心臓を握り潰されたように、その言葉が心で木霊しズキズキと針を刺すように痛み出す。 触るなって……。 あはは。 だよな。 どうせ、私なんてさ。 やっぱり澪ちゃんは私なんて……。 「なんで私の、名前……」 「えっ?」 「なんで……わ、私の名前……知ってるんですか」 澪ちゃんは涙を拭いながら、切れ切れにそう言った。 何を言ってるんだ澪ちゃんは? だって私は、昨日まで話してた田井中律……。 って……。 私は私の眼前に揺れる物に気付いた。 なんか前が見えにくいなあと思ったら……自分でそうやったじゃないか。 男に怒りをぶつけるのに熱中しすぎて忘れてた。 「あーごめん」 私はポケットからカチューシャを出して取り付けた。 澪ちゃんは目を見開いた。 私はちょっと恥ずかしくなって頬を指で掻く。 「わからなかった? 私って――」 言い終わる前に、抱きつかれた。 高校の時に上級生がやってた、ロミジュリみたいな。 それを思い起こすぐらい、背中まで手を回されて。 澪ちゃんは私の肩に顔を埋めて、泣きじゃくった。 「うっ……っ……ぐす…………」 「澪ちゃん……」 「……怖かった……ひっく……」 コインロッカーの前。 通りがかる人は、不思議な目で私たちを見ていた。 でも、そんなの関係なくて。 今は、澪ちゃんを素直に受け止めなきゃなって思った。 「大丈夫。大丈夫だから……」 私も抱きしめ返して、背中を撫でてあげた。 泣き止んで、澪ちゃんが目元を拭いながら私からゆっくり離れた。 一応、落ち着いたようだ。だけど、まだ鼻をすすったり咳き込んだり。 どこか安定のない感じを私に与えていた。本当に落ち着いたのかなあ。 私はふと床に落ちたままだった澪ちゃんの持っていた袋が目に入った。 落とした勢いで袋から中身が少しだけ出ているようだった。 私はしゃがんでそれを拾う。 文庫本だった。 「――これ……」 その表紙に書かれているタイトル。 それは確かに、昨日澪ちゃんが言っていたオススメの本のタイトルだったのだ。 「澪ちゃん」 「あっ……えっと」 澪ちゃんは、顔を真っ赤にした。 「オススメの、それ……実家に忘れてて……約束、破りたくなくて……それで」 だんだんと萎縮してフェードアウトしていく声。 最後のほうは聞き取りにくかったけれど、でも精一杯言葉にしてくれた一生懸命さが伝わっくる。 「ありがとな……その、わざわざそのためにここまで?」 「だって……約束なんて、初めてで……せっかくオススメの本、聞いてくれたのに」 澪ちゃんは、泣き腫らした声と表情で続ける。 「約束破ったら……嫌われちゃうかもって……私、田井中さんに、嫌われたくなくて……だから――」 泣き止んでやっと落ち着いたと思ったのに、澪ちゃんはまた泣き出してしまった。 「あーあー、ほら。泣かないでっ」 私は申し訳ないけど泣いてる姿が可愛いと思ってしまった。 ここにいても埒が明かないし、通りすがる人は私が泣かしたと勘違いして……いやまあ実際私が泣かしたようなものか。 でも、ここにいると目立つし。 とりあえず、休憩所――自動販売機があったり座るベンチがあるような一画――まで行った方が良さそうだ。 そこで澪ちゃんに座ってもらって、ジュースか何か飲んだら落ち着くかな。 私は澪ちゃんの手を取った。 澪ちゃんは、握り返してくれた。 嬉しかった。 笑顔が見られないように、歩いた。 イノセント第一話|TOP|次